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アニマルハート

2013年9月18日

国内でも珍しいヒメウミガメを展示

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神戸市立須磨海浜水族園

日本近海ではめったに見られない最も小型のウミガメ

 神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区、以下・スマスイ)では、日本近海ではめったに見られないヒメウミガメを公開しています。
 ヒメウミガメは、昨年11月に高知県室戸市の定置網にかかっているところを保護されました。当初は痩せが激しく衰弱していたため、バックヤード水槽で治療を行ったところ元気をとり戻したため、常設展示(予定)されることになりました。
 ヒメウミガメは成長しても甲らの長さが70cmを超えるものが珍しく、世界に7種いるウミガメの中で最も小さく、甲らがオリーブ色をしているのが特徴です。世界の大洋の熱帯域を中心に分布していますが、外洋性が強いため日本ではごくまれに確認される程度。国内では現在、公益社団法人日本動物園水族館協会に加盟している園館で、飼育されているヒメウミガメはスマスイを含めて5園館しかなく、多くがバックヤードで飼育されています。
 スマスイによれば、8月29日現在、同園以外で公開展示しているのは、和歌山県の串浦海中公園だけとのことです。元気になった貴重なヒメウミガメを見に行きませんか?
▼場所=本館3階屋上ウミガメプール

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