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グルメ

2013年10月30日

「おいしかった」の一言がはげみです ―特集・○○の秋(食欲)―

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Cafe cheers(カフェ チアーズ)

オーガニックで食事もケーキも手作り
スタッフの心境にも変化が芽生え、自信に

 京阪交野市駅から交野市役所へ抜ける交野駅前商店会。昔ながらのお店が頑張っている一方で、おしゃれなお店も増えてきました。その1軒が、商店会でも一際目立つ赤い看板の「Cafe cheers(カフェ チアーズ)」。ランチもティータイムも楽しめるカフェで、中高年を中心に、最近では若い人も多く利用しています。
 実は同店、交野市寺にある障害者支援施設「 交野自立センター 」の施設。同店責任者の仲 佳子さんによると「交野自立センターは以前、地域の方々と交流する機会が少なかったんです。もっと地域に根ざし、地域の方々に当センターを知って頂く施設を作ろうと考え、(Cafe cheersを)2011年11月にオープンしました」。
 Cafe cheersには施設スタッフとともに5人の施設利用者(障害者)が従事。しかし、お店の雰囲気は一般的なカフェと、なんら変わりません。「障害者の店としてよりも、普通の喫茶店普通の喫茶店として多くのお客様にご利用いただき、入ってみたら障害のある人も働いているし、仲間が作っているパンや小物もおいているというスタンスで地域の皆様と交流させてもらいたいと考えました」。ただし、同店は『普通のカフェ』ではありません。『こだわりのカフェ』なのです。
 「お店で使っている食材は、可能な限りオーガニック。手に入るものは、自然なものを使用しています」。コーヒー・紅茶(いずれも400円・アイスは420円)はすべてオーガニックで、ジュース(380円)も果汁100%。お米も有機米を使用しています。「ジャムは季節の果物を使って店内で作っています。ケーキも、ここですべて手作り。仕入れた方が楽なのかもしれませんが(笑)、でも『作った方がおいしい!』と喜んで頂けているので、手作りです」。これだけのこだわりを持ったカフェ。働いていれば当然、従事する利用者たちにも変化が。(次ページに続く

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