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2013年11月8日

春を目指して…冬のガーデニング、お手入れ(2) 落葉する植物は根の温度を維持して

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株式会社 オカモトガーデン
宮崎克義さん

落葉する植物は根の温度を維持して

 枯れて葉を落とす植物は冬眠中。室内に入れる必要はありません。土が乾いたら腫れた日の朝に水やりをします。
 園芸のエキスパート・オカモトガーデンの宮崎さんによれば、「大事なのは根を元気に維持してやること。真冬は外気より土の中の方が温度が高いんです。水をやりすぎると、土の中が冷えて根も冷えてしまいます。冬の水やりは1週間に一度程度で十分でしょう」。

春に咲く苗・球根にはしっかりと寒さを

春に咲く苗を秋に植える人も多いでしょう。でも冬は小さくなってしまうので、「枯れてしまったのでは?」とつい不安になってしまいますよね。
でも大丈夫、それは小さくなって寒さ対策してるのです。だから室内に入れてやる必要はありません。特に球根類は、気温の変化で成長します。
 球根や春咲きの植物は、戸外でしっかり寒さを感じさせてあげましょう。水をやりすぎると球根が腐ってしまうこともあります。土が乾いたら晴れた日の朝にやる程度にしましょう。

「中耕」でさらに元気に! 

 さらに宮崎さんのアドバイスです。
 「植物の周りの土を軽く耕してやってください。これを“中耕”と言います。夏の間にかちかちに固まった土を柔らかくしてやるんです。そこに堆肥を混ぜ込むんですが、気をつけなければならないのが根を痛めないこと。耕す時に傷つけたり、堆肥が直接根に触れないようにしてください。上手にできるか心配という方は、“バイオゴールド本肥”という元肥なら、たとえ根に触れてしまっても大丈夫ですので安心ですよ」。この中耕で、春の育ち具合がまったく違ってくるそうです。
 もちろん植物の種類、環境によって細かな維持の仕方は違うことでしょう。宮崎さん「不安なことがあれば、ご近所の専門店に相談してみてください。生育環境なども伝えれば、細かく教えてくれるはずですよ」。

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