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2013年12月23日

多くの人にDIYを楽しんでほしい 久米まりさん

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年末年始インタビュー特集
「2014年 輝く人」

1本の木が形になるワクワク感が魅力!
夢は息子と一緒にDIYをすること

 昔ながらの団地の一室。古い扉を開けると、そこは別世界。真新しいカフェのようにおしゃれな部屋が出迎えてくれる…ブログなどで人気のDIY女子・久米まりさんのお宅は、まさにそんな感じ。しかし、実は久米さんがDIYを始めたのは、およそ3年半前と、比較的最近のことだそうです。
 「結婚して引っ越してきて、正直、ここで新婚生活を送るのはちょっと…って思ったんです(笑)」。すべての部屋が狭くて、古い感じの和室。そこで始めたのが、専門業者に頼まず、自分自身で好みの空間を作り出すDIY。「それまで、DIYという言葉すら知りませんでした。見よう見まねで始めました」。
 初めてのDIYは、クッションフロア。好みにあったクッションフロアを見つけ、敷いてみたところ「部屋の雰囲気が全然変わって。これはいける! と楽しくなって、はまりました(笑)」。ご主人も物づくり(革製品)が趣味のためか、快く久米さんの気持ちを受け入れ、以後、部屋は久米さんが住みたい、暮らしたいと思えるスペースに。

 「今までは自宅でも作業していましたが、大きな音がする作業など行う際にはホームセンターの加工室を借りていました。6カ月前に男の子を授かって、それからは加工室で作業することが多くなりましたね」。現在ではUR箕面粟生団地のモデルルームなど、室内空間プロデュースを任されることも多くなってきた久米さん。では、女性がDIYをするときのコツって、なんでしょう?
 「完璧を目指さないこと! 例えば、男性だと『しっかり計って、図面引いて』ってキッチリやる方が多いのですが、女性だと料理の感覚というか、残り物でおいしいご飯を作るみたいに、何かを作った時に出た端材で、パッともうひとつ作っちゃうと楽しいですし、手軽なのに達成感があるんですよ」。また、予算も重要なポイント。
 「リフォーム業者にお願いすると、どうしてもお高いんですね。その点、自分でやれば安くすむ。それが利点ですし、DIYは趣味ですから、お金がかかりすぎては意味がなくなっちゃいます。そのあたりは(プロデュースする際の)自分自身への挑戦でもありますね(笑)」。工具1つでも、決して高い必要はない。安くても使えるものはたくさんあると、久米さん。端材を使って作る発想も、DIYならでは。こういった楽しさを、多くの人に知ってもらいたいと考えています。
 「1本の木が形になるワクワク感がDIYの魅力。女性に限らず、老若男女問わず、DIYの面白さを伝えたいです。DIYを家族ですれば、絆も深まりますし。(自分の夢も)将来、息子と一緒にDIYをすることです!」。

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