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2013年12月24日

オーケストラのようなシンフォニックなサウンドを 大阪桐蔭高等学校吹奏楽部

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年末年始インタビュー特集
「2014年 輝く人」

全日本吹奏楽コンクールやマーチングコンテストの強豪校
来年は創部10周年の節目

 高校野球の強豪校として知られる大阪桐蔭高等学校。しかし、全国的に名が知られているのは、硬式野球部だけではありません。
 大阪桐蔭高等学校の吹奏楽部は2005年の創部以来、全日本吹奏楽コンクールにおいて3年連続金賞受賞(平成21年度~23年度)、全日本マーチングコンテストでも過去3回(平成21年度、22年度、24年度)金賞に輝き、今年度も吹奏楽コンクールでは銀賞、マーチングコンテストでは2年連続の金賞を獲得しました。
 吹奏楽部の総監督・梅田隆司教諭によると「(同部は)野球部の応援のため吹奏楽をやろうとスタートしました。練習はほぼ毎日、テスト前に少し休むくらいです」。言葉だけを聞くと苛酷そうに感じられますが「生徒たちは、みんな音楽が大好き。苦になっていないですね」。
 その言葉を裏づけるように、同部部長の菅井葉奈さん(3年・アルトサックス担当)と副部長の福西仁さん(3年・ホルン担当)に話を聞くと「練習していて、どうしてもうまく演奏できなくて悔しい思いはしたことがありますが、音楽そのもので辛いとか思ったことはないです」(福西さん)「他の学校では上下関係が厳しいといった話も聞きますが、梅田先生がすごくフレンドリーなので、ちゃんとするところはちゃんとしますが(生徒同士も)1つの家族みたいにアットホームで仲がいいんです。(演奏会の時も)グループ毎に動くのではなくて、180人(の部員)みんなで行動しています」(菅井さん)。

 年間を通じ、演奏会やコンサートなど様々な場面で演奏を行っている大阪桐蔭高等学校吹奏楽部。その特徴は「オーケストラのようなシンフォニックなサウンドを目指しています。生活の中で感じる喜怒哀楽を音楽にして行ければ、と考えています」。音楽は人生のパートナー。協調性を学びつつ、生涯にわたって音楽を親しむ人に育ってほしいと、梅田教諭。
 「来年度は創部10周年の節目を迎えます。演奏を通じて、更に多くの方に、音楽の素晴らしさをお伝えできればと考えています」。また、今年度で卒業する3年生にとっては、最後の晴舞台である第9回定期演奏会が2月に行われます。
 「定期演奏会は1年間、練習してきた成果を発表できる場ですし、私たち180人の迫力あるサウンドを(大阪桐蔭伝統の)シンフォニックな音楽を聞いて頂ければと思います」(菅井さん)。
 なお、大阪桐蔭高等学校吹奏楽部の第9回定期演奏会は2月23日(日)24日(月)開催。開演は23日が12時(開場11時)と16時(同15時)、24日が18時30分(同17時30分)。場所はザ・シンフォニーホール。チケットは全席指定でS席2000円、A席1500円、B席1000円。販売先は三木楽器心斎橋店管楽器売場(大阪市中央区心斎橋筋1-9-4 2F)にて、1月12日(日)11時より。

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