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2014年1月4日

書いていて好きな字は「歩」 会亀 莉帆 さん

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年末年始インタビュー特集
「2014年 輝く人」

祖母の思い・母の期待に応えて
受賞歴多数の書道少女 今年も更なる進歩を

 勉強好き。特に音楽が好き。お友達とも学校ではよく遊ぶ普通の小学5年生。でも、半紙を前に筆を手にすれば、大人顔負けの書を書き上げ、大小さまざまなコンクールで賞を受賞する――泉大津市在住の会亀(かいかめ)莉帆さんは昨年表彰式が行われた第24回MOA美術館全国児童作品展書写の部(第4学年)で文部科学大臣奨励賞を、同11月に開催された第41回JA共済大阪府書道コンクールでは大阪府知事賞を受賞、大阪代表として平成25年度JA共済全国書道コンクールにも出展しました。
 「書道を習い始めたのは幼稚園の年長さんの時くらい。おばあちゃんが習字の先生だったからです」。実は、莉帆さんの母親・真紀さんも習っていたのだそうですが「小さいときに辞めてしまって(笑)。それで、娘には小さい時からやってほしいと思ったんです。(習字は)大人になってからも続けられますから」(真紀さん)。
 残念ながら莉帆さんが書道を始めた頃には祖母は教室を辞めており、違う書道教室に通っていますが「(その教室の)先生が熱心で、莉帆は着実に成長し続けていますので、とても感謝しています。それに、書いて書いて上手になって欲しいと思い(学校や書道教室から参加するコンクールだけではなく)自主的に参加できるコンクールなどにも応募しています」(真紀さん)。

 教室には週に1回、1時間半の練習時間ですが、自宅でも3時間以上、コンクール前になれば毎日、半紙と対峙。そういった努力もあり、莉帆さんの部屋には多くの楯やメダル、トロフィーが並びます。
 「(書道の魅力は)書けた時の嬉しさ! 練習している時はしんどいと思うこともあるけど、何枚も何枚も書いて、思い通り書けた時はすごく嬉しいです」。そして、コンクールで評価されれば、当然喜びも。「(MOA美術館全国児童作品展で文部科学大臣奨励賞を受賞した際には)学校で先生とか友達から『すごいなぁ!』と褒められました!」「母(莉帆さんの祖母)が一番喜んでくれていますね」(真紀さん)。では、莉帆さんの将来の夢は?
 「習字の先生になることです!」。なるほど。では、書いていて一番好きな字は?「『歩』です!」。2014年も進歩を続ける莉帆さん。MOA美術館全国児童作品展の文部科学大臣奨励賞受賞など、更なる高みを目指します。

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