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2014年1月15日

寒空の下 「書き損じハガキ」キャンペーン実施 精華町立精華中学校 ~受付1月31日迄

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京都府相楽郡 精華町立精華中学校 

生徒が自発的に続けて7年。地域の恒例行事に

 「タイの子どもたちのために、書き損じハガキの回収にご協力くださ~い!」1月14日(火)の放課後「書き損じハガキキャンペーン」が精華町立精華中学校の生徒達により行われ、厳しい寒さの中1~3年生までの有志16名が元気な声で通行人に呼びかけました。17日までの4日間、最寄りの近鉄新祝園駅前や周辺スーパーなどで募集活動が続けられます。
 7年前から始まった同キャンペーンは、「何か国際貢献をしたい」という生徒からの発信で始まった取り組みで、毎年生徒会が中心となって運営。周辺地域へのポスター掲示や回収ボックス設置のお願いなど「やらされるのではなく、じぶんたちでやる」自主的なボランティア活動として受け継がれ、地域住民にも恒例行事として受け入れられています。

これまでの支援でタイの中学生10人が就学、4名が卒業

 昨年はハガキが743枚、27409円の募金が集まりました。集まった書き損じハガキは一般財団法人民際センター「ダルニー奨学金制度」を通じて、タイの中学生に奨学金として送られます。これまで同校からの支援で10人の中学生が就学し、4名が卒業しました。
 「事前の学習でタイなどの貧しい地域では家庭の事情で小学校にも通えない子どもたちがたくさんいるという現実を知りました。自分たちは義務教育が当たり前のように思っていましたので、ショックを受けました」と生徒会長の井上菜々子さん。先頭に立ってキャンペーンの運営に取り組み、大きな声で通行人に呼びかけていました。
 新祝園駅や周辺の大型スーパーでの呼びかけは1月17日(金)まで、31日(金)まで下記の場所に回収ボックスが設置されています。また、中学校への直接の郵送も受け付けています。

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●回収場所:せいかガーデンシティ前、新祝園駅コンコース
●回収ボックス設置場所:精華町役場内図書館、コープ、ひょうたんや、精華中学校
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※「ダルニー奨学金」とは経済的貧困のため教育の機会に恵まれないラオス・カンボジア・タイ・ベトナム・ミャンマーの子どもたちの中学就学を支援する国際教育里親システムです。

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