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2014年1月27日

和泉黄金塚古墳のキャラクター愛称 募集中 締切間近!

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和泉市教育委員会 文化財振興課

国史跡指定5年を記念し誕生
キャラクターきっかけに、歴史に興味を持ってもらえれば

 景初三年(西暦239年)の銘が刻まれた銅鏡(画文帯神獣鏡・がもんたいしんじゅうきょう・国の重要文化財)など、古墳時代前期の社会構造に迫る大きな手がかりとなる埋葬品が多く出土。平成20年には国史跡に指定されました。
 その和泉黄金塚古墳に、昨年、キャラクター(写真)が誕生。現在、愛称を募集しています。市の担当である和泉市教育委員会生涯学習部文化財振興課の森下徹さんと東千恵子さんによれば「平成25年度は、国史跡の指定から5年目。市ではウォーキングイベントなどの記念事業を開催致しましたが、その一環としてキャラクターを作りました」。同課のアルバイトスタッフが案を作成し、課の職員たちがブラッシュアップ。同古墳が2段構造になっている特徴を活かして体に厚みを持たせ、肩からかけているポシェットには「不思議な力をもった鏡が入っています。(愛称を考える際に)その力が、どんな力なのか、想像して頂ければと思います」。
 愛称募集は今年1月から実施。「(イベント開催時などに)好評だったので、今年度1年間だけではなく今後も活躍してもらおうと考え、募集を開始しました」。応募数は取材時で120通。「鏡や卑弥呼、黄金塚古墳などと絡めた愛称もお送り頂いています。皆さん、よく調べてらっしゃるなぁと思います」。和泉市を全面に押し出したものや、古墳や和泉市とはまったく関係なく、妖精のようなものもあり「決めるのが大変なくらい(良い愛称を沢山)頂いています(笑)」。

 同課では今後、イベント時などに同キャラクターを使用して、和泉黄金塚古墳はもちろん、多くの人に和泉市の歴史を知るきっかけにしてほしいと考えています。
「和泉黄金塚古墳には3人が埋葬されていましたが、その中央に埋葬されていた人物は副葬品などから女性だと考えられています。また、卑弥呼にちなんだ鏡も出てきている古墳なので、ぜひ女性の皆さんからも、どんどん応募頂ければと思います」(森下さん)「自分たち(職員)が考えていたよりも面白い、素敵なネーミングが全国からお寄せ頂いていますし、もっともっと、お送り頂ければと思います。女性と鏡は(毎日見る人も多く)切り離せないものですし、最近では『歴女』と呼ばれる方もいらっしゃいますが(逆に)歴史が苦手な方も(男性に比べると)多いような気がします。このキャラクターを通じて、歴史を親しみやすくアピールしていければと考えています。(歴史に詳しくない人も)ご応募頂ければ、嬉しいです!」(東さん)。
 なお、応募締切は1月31日(金)消印有効。申込は、キャラクター愛称・名称の理由と住所・氏名・電話番号・年齢を記入し、ハガキか同市ホームページの送信フォームから。詳しい内容は、下記まで問い合わせを。
1月15日現在

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