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2014年3月26日

声と心を合わせ、仲間と共に生きる喜びを感じて

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豊中少年少女合唱団

コンクールで金賞獲得の実力派合唱団
4月12日には定期演奏会開催

 宝塚国際室内合唱コンクールでは金賞受賞。昨年度に初出場した関西合唱コンクールでは銀賞を獲得した実力派豊中少年少女合唱団には、豊中市内のみならず、北摂一円から、歌が好きな小学生・中学生・高校生約30人が集まります。
 豊中少年少女合唱団の創立は2001年。大人の合唱団である豊中混声合唱団の支援もあり、誕生しました。指導者で指揮も担当する西岡茂樹さんによると「豊中市合唱祭や大阪府合唱祭のほか、東日本大震災復興支援コンサート『Pray From Kobe』、千里中央で開催される音楽市場『ラ・ミュズィク・マルシェ・せんり』、戦争の悲惨を伝え、平和を祈るコンサート『八月の祈り』などに参加しています」。
 練習は毎週土曜日の午後。「音楽や合唱は、嬉しい時、幸せな時、その気持ちをさらに大きくしてくれます。(逆に)辛い時、不幸な時はそれを和らげてくれて、明日への希望と生きる勇気が湧いてきます。一人ひとりの歌と存在は小さいものかもしれないけれど、お互いに協力し合って、声と心を合わせることにより、いっそう大きな音楽の感動や仲間と共に生きる喜びが得られます。そのようなことを子ども達に伝えていければと考えています」。また、合唱団の活動を通じて人としての成長も。
 「(同団は)みんなとっても仲良し。大きい子は小さい子の面倒を見るという良き伝統があります。年を重ねると順番に立場が変わっていき、人間として成長していくことができます。様々な年齢の子ども達が共同で集団活動を経験しますから、社会で生きていく上で大事な能力が自然と身につきますね」。

 4月13日(日)には第12回定期演奏会を豊中市立アクア文化ホールで開催(開演14時、開場13時30分。入場無料)。「1年間の練習の成果をこの日にすべて出し切って、聴いてくださるお客様に大きな感動を与えられるよう、頑張ります。また(同団が)音楽の柱としていた作曲家の三善晃先生が、昨年10月にお亡くなりになりました。今年の定期演奏会では、心からの感謝を込めて、追悼演奏をしたいと思います」。今回の定期演奏会を通じ、音楽の楽しさを共有できる人も増やしていければ、と西岡さん。
 「言葉と音の両面から成る『歌』は、人の心をとても豊かにしてくれます。演奏会を聴いて頂き、私たちの仲間に加わって頂けると嬉しいです。豊中市、豊中市教育委員会の後援をずっといただいていますから、安心してご参加ください」。
 なお、定期演奏会の曲目や今後の予定、入団問い合わせなどは、同団ホームページ(下記)を参照のこと。

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