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アニマルハート

2014年6月1日

カリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生!

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海遊館

よしよし・なでなで 大切に赤ちゃんを育てています

 2014(平成26)年5月19日(月)13時32分、海遊館(大阪市港区)の「モンタレー湾」水槽でカリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生しました。母子ともに元気で、生まれて1時間後には授乳の様子も確認できました。海遊館でのカリフォルニアアシカの赤ちゃん誕生は、2011(平成23)年8月に続いて10回目。
 今回出産したカリフォルニアアシカは、愛称「スミレ」(体重90kg、年齢11歳)、父親は「ルーク」(体重約250kg、年齢24歳)で、スミレは今回が2回目の出産です。
 同館によると、スミレは前あしを使って赤ちゃんを“よしよし”するように優しくなでるような仕草をしたり、自分の餌の時間も赤ちゃんの鳴き声を聞くとすぐ赤ちゃんの元にかけつけたりと、赤ちゃんをとても大切にしながら上手に子育てをしているそうです。

 出生時の赤ちゃんは体長約70・体重9.02で、性別はまだわかっていません。産後の経過は順調で、赤ちゃんが元気に母乳を飲む様子も確認されています。アシカの赤ちゃんは生後約1年間、母親の母乳で成長し、現在来館者が見ることができる展示水槽内で子育てを行っているため、時間や場所によっては親子のほほえましい様子が観察できます。
 「モンタレー湾」水槽には、赤ちゃんの父親であるルークだけではなく、2011(平成23)年6月にスミレが出産した「コア」(体重53kg、年齢3歳)も一緒に暮らしています。海遊館は、「誕生したばかりの赤ちゃんが、アシカファミリーの新たな一員としてすくすく育ってくれるよう、しっかりと成長を見守っていきたい」と話しています。

◎ カリフォルニアアシカ
 鰭脚(ききゃく)目アシカ科。北太平洋東岸のみに生息する。成長するとオスは体長約200cm・体重約300kg、メスは体長約170cm・体重約100kgになる。オスは全身こげ茶色で、メスはやや淡いこげ茶色。四肢が発達し、水中遊泳だけでなく、陸上歩行にも役立っている。一夫多妻で、1頭のオスが約30頭のメスや子どもを率いて「ハーレム」と呼ばれる群れを作る。自然界では5~6月が交尾の時期で、妊娠期間は約1年間。通常1回の出産で1頭の子どもを産み、生後約1年間授乳を続ける。メスは3~4歳、オスは5歳前後で性的に成熟し、繁殖に関わる。

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