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アニマルハート

2014年6月2日

カラスが人を怖がっている? こんな行動は警告のサイン

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取材協力・日本野鳥の会大阪支部

繁殖期のカラスから身を守るためには(1)

 今の季節、多くの野鳥が繁殖期に入っています。街でよく見かける野鳥の代表格・カラスも、現在、子育ての真っ最中なのだとか。
 日本野鳥の会大阪支部長の橋本正弘さんによると「餌や環境の状況などで変わってきますが、カラスの繁殖期は早ければ2月から。特に5、6月は多く、7月には巣立ちます」。
 この時期、親鳥たちは子どもたちを守るため、巣に近づく人やヒナを見る人に対して警戒心が強くなるのだそう。「人間も、自分の子どもにちょっかいを出されれば守りますよね。カラスも同じです」。
 ただ、私たちがイメージするような「攻撃」はしてこないそうで「カラスは大きくて黒いため、怖がられることが少なくありませんが、カラスの方も人間を非常に怖がっています。巣をたたき落すとか、余程の事をしない限り、ひどい攻撃をしてくる事は、まずありません」。威嚇のために鳴き、それでも立ち去らない人間に対しては、その人の後ろから飛んで接近します。
 「カラスは人間を怖れていますから,正面から飛んでくる事は(ほとんど)ありません。後ろからカラスがきてびっくりして転ぶ、人や電柱とぶつかる、といったことはあるかもしれませんが、しつこく追っかけて来たり、人間が流血するような攻撃もしてきません」。では、私たちはカラスとどう接すれば良いのでしょう?≪(2)に続く


この記事の続き
繁殖期のカラスから身を守るためには(2)

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