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グルメ

2014年6月4日

4月オープンのニュースポット 古き良き食材を新感覚な一品に

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高槻市富田丘町
おばんざい ねき

オシャレだけど落ち着ける、味と空間
ふらっと寄れる、あなたの「ねき」目指して

 壁一面の黒板に書かれたメニュー。スタイリッシュな雰囲気なのにほっとできる空間今年の4月、高槻市富田丘町にオープンした「おばんざい ねき」は、新感覚のおばんざいを楽しめるニュースポットです。
 店主の泉裕子さんは、短大時代まで高槻で育ち、東京へ。商業デザイナーとして精力的に活動していましたが「パッケージの仕事でフードコーディネーターの方とお会いして、面白そうだなと思ったんです」。
 その後、飲食店に従事。メニュー開発にも携わり、フードコーディネーターの道へ。「自分の店を持たずに仕事をしていましたが、自分の拠点を持とうと思った時に、漠然と『東京じゃないな』って感じたんです」。
 拠点を持つなら、家族や旧友のいる地元・高槻で。泉さんは高槻市の事業「 高槻“魅力あるお店”応援プロジェクト 」を活用し、開業しました。

 「干物や雑穀、豆類といった昔からある食材は、栄養も豊富だったり、良いところがたくさんあります。(フードコーディネーター時代に)そういった食材を、新しい食べ方で食べたら面白い、という発見があったんです」。
 その経験を踏まえて、バルサミコなど海外の調味料を取り入れるなどした、従来とはちょっと違う「おばんざい」を提供。ほぼ毎日、新しいメニューを黒板に書き込んでいます。
 なかでも「本日のおばんざい」は、毎日6~8種を用意。どれもおいしそうで悩んでしまいますが、まずはアレコレと楽しめる「おばんざい3種盛り」(1‚000円・税込)がお勧め。全体的に優しく、どことなく懐かしく、それでいて初めて食べるお味。日本酒はもちろん、ワインにも合いそうです。
 「今は毎日のようにメニューを(大幅に)書き直していますが、今後は定番モノも作っていきたいと思っています。毎日食べても飽きないものをご提供できればと思って『創作料理』ではなく『おばんざい』にしました。それに(仕事帰りなどに)ふらっと立ち寄れる、ご近所さんたちのそばにある、という意味を込めて『ねき』という名前にしました。みなさんのねきに、そっとある感じの店にしていきたいですね」。

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