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2014年6月9日

アライグマを発見したら近づかない! まずは自治体に連絡を

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株式会社 マイスタースタジオ

アライグマの被害と対策(2)

 「アライグマは気性の激しい動物ですから、危害を加えられたり、追いつめられたりすると、襲ってくる危険性があります」(株式会社マイスタースタジオの上田満さん)。子育て中であれば子どもを守るために襲ってくることも。
 「ただ、理由なく襲ってくることは少ないようです。ですから、アライグマを見かけたら、近づかないことが一番です」。でも、自宅の敷地内で見かけたら、やはり駆除しておきたいですよね?
 「そういった場合には、まずは市役所や保健所など自治体の担当部署に連絡してください。近年、アライグマの害は全国的に広がっており、自治体によっては捕獲器を貸し出ししていたり、専門家を派遣してくれます」。自治体では対応していない場合は、マイスタースタジオが運営しているアライグマ駆除業者紹介サイト「アライグマ駆除マイスター」のような民間業者に相談してみるのもひとつの手段です。
 「アライグマは鳥獣保護法の狩猟鳥獣に指定されています。捕獲する際には狩猟免許が必要です。私たちが紹介している業者さんも、すべて免許を取得しています」。自治体や専門業者にお願いすれば、もうひと安心…なのですが。1つだけ、注意点が。
 「アライグマは特定外来生物にも指定されています。特定外来生物は、捕獲した場所から移動させてはならないという決まりがあり、業者も持ち帰ることが出来ません。つまり、その場で処分することになります」。
かなりショッキングな話ですが、人や生態系などを守るため、法律で決められていること。致し方ありません。それに、業者さんもなるべく周囲に迷惑がかからないように作業されるのだそう。「駆除の手順としては、捕獲器で捕まえて、アライグマがいたところを消毒し、新たにアライグマが来ないように処置をします」。
 私たち一般の人が、物音や鳴き声だけでアライグマか他の動物か判断するのは難しいもの。専門業者であれば、その判断をした上で駆除してくれることもあるそうです。「弊社では、ネズミやハクビシン、イタチといった動物駆除の相談を受け付けていますし、ご紹介する業者さんも、何が住み着いているか確認するところから作業に入ります。屋根裏で、何か物音がする、何か動物が住み着いていると感じたら、まずはご相談頂きたいですね」。

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