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2014年7月9日

4月から10月頃にかけて活動活発 セアカゴケグモに注意しましょう

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刺されて悪化すると危険なケースも
見かけたら、素手で触らず適切な駆除を

 セアカゴケグモに噛まれた場合、針で刺されたような痛みを感じ、噛まれた部分が赤く腫れたり、熱をもったりすることが多いようです。また、痛みが全身に広がる・大量の発汗・めまい・嘔吐・血圧の上昇・けいれんを起こす場合もあり、稀ではありますが呼吸困難に陥ることもあるそうです。
 こういった重篤な症状を起こすのは小児や高齢者、体調の悪い人などが多く、健常者は数日~1週間程度で回復すると言われています。ただし、もしセアカゴケグモに噛まれたら、患部を水で洗い流し、多少の出血があっても患部を圧迫するような処置(包帯や止血止)はせず、氷で冷やして、すぐに医療機関を受診してください。
 駆除する際にも、軍手などを着用し、素手では絶対に触らないように。市販の家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を吹きかけ、弱ったところを踏みつぶして駆除して下さい。
 ただ、卵のうは卵が糸で包まれているため、殺虫剤が効かないケースが多いと言われています。また、卵のうの中には50~200個の卵が入っているため、ただ踏みつぶしただけでは子グモが散らばる恐れもあります。さい箸やトングで挟み、ビニール袋に入れてから踏みつぶすか、火を使っても安全な場所であれば、バーナーや柄の長いライターなどで燃やして駆除して下さい(くれぐれも、火傷などに注意!)。
なお、噛まれて医療機関を受診する際、駆除したセアカゴケグモを持参すると、診察がスムーズに進みます。
 セアカゴケグモは繁殖力が非常に強く、1か所から数十匹同時に見つかることも少なくありません。1匹見つけたら周囲をよく確認して下さい。また、セアカゴケグモが好むような場所は定期的に点検するようにし、庭などで作業をする際には軍手をする、屋外に置いてある履き物は中を見てから履くなど、日頃から注意してみましょう。

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に続く

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