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2014年7月29日

これだけは知っておきたい「お盆」のこと(1) お供え、準備…お盆ではどんなことをするの?

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「お盆」・「初盆」って何? お盆ではどんなことをするの?

 8月といえば「お盆」のシーズン。でも「お盆」って…そもそも何?
 いまさら人に聞けないお盆の基本、まとめてみました!

お盆って何?

 お盆とは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」のこと。お釈迦様の弟子の目連の母が、餓鬼道に堕ち苦しんでいました。お釈迦様は「あなたの母は前世に物惜しみをし、他人に布施をしなかったためです」と言われ、母の代わりに人々へのお布施を勧めました。目連は多くの貧しい人に飲食を布施し、以来旧暦の7月15日は父母・先祖を供養する日となりました。
 現在のお盆はご先祖様の霊が帰ってくる時期とされ、8月13日から16日まで。これは地方によって異なります。東京などは7月15日を中心に、西日本は8月13日~16日とされています。

「初盆」って何?

 初盆(はつぼん)とは、亡くなった人が逝去後初めて迎えるお盆を指し、新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)とも言います。ただし忌明け法要前、また忌明け後の日数が経っていない場合は翌年のお盆が初盆になります。通常のお盆と比べ、初盆は身内や知人を招き、僧侶を呼ぶなど盛大に行われます。


お盆ではどんなことをするの?

 まず仏壇、仏具は清めておきます。お盆の入りとされる8月12日夕刻または13日の朝に、精霊棚という位牌を安置する盆棚を設置し、お供えもします。仏壇にも同様にお供えをしましょう。
 13日の夕刻は「迎え火」。仏壇や盆棚に盆提灯を灯し、庭や玄関先で麻幹をたいて故人やご先祖様をお迎えします。14~15日はお墓参り、僧侶に読経をお願いする法要。また会食も行います。
 お盆が終わる15日か16日の夕刻、再び麻幹をたき、精霊送りの「送り火」をします。
地域によっては精霊流しも行われます。これは精霊棚の飾りやお供えを盆船にのせて海や川に流す儀式です。
 こうしたしきたりは、宗派や地域、家庭によって異なります。

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