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2014年7月30日

これだけは知っておきたい「お盆」のこと(2) お盆のお供えやお布施の相場はいくらぐらい?

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知っておくと便利、ちょっとしたお盆に関する知識
これだけは知っておきたい「お盆」のこと(2)

お供えは何を供えるの?

 お供えの基本は「五供」とされています。五供とは「香(こう)」=お線香。「花」=故人の好きだった花が喜ばれます。「灯燭(とうしょく)」ろうそくなどの灯り。お線香の火にも使われますが、ろうそくの火は息を吹きかけて消さないこと。「浄水」水道水でよいので、毎日新鮮な水をお供えします。そして「飲食(おんじき)」。食事などをそのまま個人やご先祖様が食べられるような形でお供えします。
 いただいたお供えは包みをとき、すぐに食べられるようにしておきます。果物は洗って皮をむき、乾麺も茹でてつゆやお箸も添えておきます。痛んではいけないので、長く放っておかず下げるようにしましょう。

お供えの相場は?

友人として法要に招かれた場合は、現金で「御仏前」「御供物料」、または故人の好物だったお菓子や果物、乾麺やジュース、贈答用のお線香を「供物」としてお供えします。お供え物ののし紙の表書きは「御供」などで。
 金額は5千円から1万円。法要後に食事がある場合は、その分も考慮した方がベストです。



お坊さんへのお布施はいくら?

 地方や宗派によってさまざまですが、僧侶へのお布施は1万円ほど。初盆には3万円ほどが相場です。その他、お車代、御膳料が必要です。
 僧侶が法要のあとの食事に同席される場合は、お布施、お車代に5千円~1万円。同席されない場合は、さらに御膳料5千円~2万円ほどをお渡しします。
 袋の表書きは普通の墨で、最近は市販の白い無地封筒なら失礼ではありません。小さなお盆などに載せてお渡ししましょう。

どんな服装で行けばいい?

 初盆は施主や親族は喪服着用が基本です。招かれた側は略式喪服、でも暑い時期ですから、最近は地味な平服でもよいようです。初盆でも親族のみの場合や、2年目以降は地味な服装で大丈夫。白いシャツにグレーや紺のスカートやズボン、学生なら制服なら失礼にはなりません。

帰省できない時はどうするの?

 離れていてもお盆の供養はできます。自宅で簡単な盆棚を作り、きゅうりの馬となすの牛、お花などを飾りお供えをします。期間中は毎日お水やお供え物、お線香をあげて合掌しましょう。

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