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2014年10月27日

今年の年賀状、あなたはどれにする? 縁起物から干支・未(ひつじ)の可愛いイラストまで

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パソナハートフル/アート村工房

障がいのあるアーティスト社員の名作ぞろい
レイアウト・梱包・発送も障がい者が担当

 11月も目前。間もなく、年賀状の発売が開始されますが、障がい者の雇用促進・社会参加・能力開発を支援・推進している株式会社パソナハートフルでも、毎年恒例の「アート村年賀状2015」の予約を受け付けています。
 今年の絵柄は赤富士・たくさんのダルマ・七福神が乗った宝船といった縁起物の絵画から、獅子頭や来年の干支である未が可愛く描かれたイラストまで多種多様。同社の大阪事業部部長・藤岡文子さんと同事業部マネージャー・松田眞宏さんによると「今年のテーマや作品提出の期日を決め、アーティスト社員17人が作品を書き上げます。それらの作品をプレゼンし、最終的に選ばれたものだけが、年賀状の絵柄になります」。
 アーティストの多くは知的障がいのある社員。そのため「好きな時に好きな絵を描くことは好きですが、指定された内容で、期日を決められて描くことは、なかなか難しいんです」。最初のうちはテーマとは関係のない絵を描いたり、期日を守れなかったりすることも多く、採用されずに悔し涙を流す社員もいるのだとか。「でも、年月が経ってくるとテーマも期日も守れるようになるんです。そうやって努力した先輩社員を見て、後輩たちも理解していくようですね」

 また、パソナハートフルの年賀状は、絵やイラストだけではなく、レイアウトから梱包、発送まで、すべて障がいのある社員が手がけています。「絵を得意な者、インデザインで加工できる者、何百・何千と正確で丁寧にラッピングできる者、それぞれの得意分野を活かして作業しています」。
 自分の能力を最大限に活かし作られる年賀状。一度、活用してみてはいかがでしょうか?


 「送る側も送られる側も楽しめる一助になればと考えておりますし、障がい者を身近に感じて頂く気づきのきっかけになればと思っています」。

 なお、年賀状に使用されている原画の一部も展示されている「アート村 NIPPONのカタチ」が11月28日(金)まで、大阪市中央区淡路町にあるパソナグループビルの1階で開催中。開館時間は9時~17時30分(日曜休館・入場無料)。
 また、同ビル2階の「アート村工房・大阪」では、年賀状や来年のカレンダーなど、同社スタッフたちが作り上げた商品が販売されており、FAXによる注文も受け付けています。その他、年賀状の料金や絵柄など詳しい内容は、パソナグループ・アート村のホームページ(下記)を参照のこと。

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