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イベントガイド

2014年10月22日

世界無形文化遺産「能」の世界へようこそ! ゼロから始めるお能の世界

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お能のいろは 11月1日(土) 加古川市民会館

多彩な演目で魅力を紹介

 舞・歌・台詞・音楽・工芸などを複合した、伝統的な“日本のミュージカル”能。加古川市民会館リニューアルオープン記念「お能のいろは」は、音楽の面から能にアプローチし、さまざまな上演スタイルでその魅力を紹介します。
 ナビゲーターを務めるのは、やさしい語り口が人気の成田達志さん(幸流小鼓方)。世界無形文化遺産に出会う第一歩として、成田さんは「まったく予備知識がなくても楽しめるお能の世界を、お気軽にお楽しみください」と呼びかけています。

息遣いが伝わる濃密な空間

 オープニングを飾る「居囃子『高砂』」は、高砂・相生の松に着想を得た祝言の演目で、謡と囃子が明るく清々しい幕開けを告げます。会場では、演奏や舞の合間に成田さんが演目や使用される楽器について解説し、笛・小鼓・大鼓・太鼓による能囃子コンサート「素囃子〈盤渉楽〉」などほか、フィナーレには人気作品「能『石橋』」の後半部分が演じられます。
 「能『石橋』」はシテ方・囃子方ともに秘曲とされてきた大事な教えのある曲で、特別な会で上演される演目です。絢爛豪華で独特の動きも多く、頭を大きく左右に振る型には「獅子身中の虫を払う心」という口伝があり、初めての方にも楽しんでいただける人気曲です。
 「能は難しいものでも堅苦しいものでもありません」という成田さんは、「舞台ならではのお客様と演者の濃密な空気感を、ぜひ実感していただきたい」と話しています。
 個性豊かな出演者の素顔も見どころ。この機会に“お能デビュー”してみませんか?

お能のいろは 

▼日時=11月1日(土)、13時30分開場・14時開演
▼入場料=一般2500円、高校生以下1500円(全席指定・税込、未就学児の入場不可)
▼場所・問い合わせ=加古川市民会館中ホール
(JR加古川駅から南へ徒歩15分) 電話/079-424-5381(9時~22時)

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