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コラム

2016年11月6日

喪中ハガキのマナーと書き方 vol.2喪中ハガキ作成時の5つのポイント&文例

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手紙の書き方 喪中ハガキの5つのポイント&文例

最近では自分でパソコンなどで喪中ハガキを作成される方も増えています。どんなことに注意すればいいのか、作成時のポイントと具体的な文例をご紹介します。
喪中はがきは、喪に服しているため「年始の挨拶ができない」「年賀状の交換ができない」旨を伝えるものです。そのため、11月早々から準備を始め、先方が年賀状の準備にとりかかる11月中旬から12月初めには届くように出します。遅くても「年賀郵便 特別取扱」が始まる12月15日までには間に合わせるようにしましょう。

1.「年賀」は使用せず、「年始」「年頭」「新年」とする。

「年賀」は新しい年が明けたことをお祝いする意味を持っているため、喪中ハガキでは使いません。年賀状を表すには、「年末年始のご挨拶」「新年のご挨拶」などとしましょう。

 

2.誰がいつ亡くなったのか、故人との続柄を明記する。

故人の年齢は、喪中ハガキでは「数え年」を使うのが一般的です。また、受け取る側の立場に立って、文中には故人との続柄を書き入れる事が大事です。夫婦連名で出す場合は、一般的に故人の続柄は、夫の側から見て書きます(故人が妻の父の場合は「義父」とする)。

 

3.喪中ハガキには句読点を用いない方が望ましい。

もともと日本語には句読点がなく、一字空けたり、行を変えたりして見やすくする工夫がされていました。そのため、厳粛で儀礼的、あらたまった文章の際は句読点をはずして書かれることが多く、弔事の場合も句読点ナシが好まれるようです。ただし、最近では必ずしも句読点を外す必要はありません。

 

4.字体は行書体・明朝体には限らない。

喪中ハガキによく使われているのは、行書体や明朝体ですが、装飾されていないゴシック系のフォントであれば問題はありません。ただし、くれぐれも奇抜になりすぎないように注意しましょう。

5.カラー、挿絵もOK。

市販の喪中ハガキにも紫系やブルー系の花の挿絵などが入っているように、グレー一色ではなく色を使うことも、挿絵をすることも失礼にはあたりません。最近では、赤や黄色などの明るい色もポイントとして入れているものも見受けられます。また、故人らしさを伝えるために、故人の愛用品や思い出の場所、好きだった花などの写真を入れる人もいるようです。

文例(例1)
喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます
○月に ○[続柄] ○○○[名前]が○○才にて永眠いたしました
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
平成○○年十二月

文例(例2)
服喪中につき、新年のご挨拶は差し控えさせていただきます
○月に ○[続柄] ○○○[名前](享年○○歳)が永眠いたしました
これまで賜りましたご厚情に、故人になり代わりまして
厚く御礼申し上げます。
平成○○年十二月

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