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2015年5月25日

女性に大ブーム!英国貴族のプチ知識 エリザベス、シャーロット…あの名前はどこからきたの?

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英国貴族のプチ知識

シャーロットは皇帝の名前由来!

 イギリスでは、生まれた王女の名前について賭も行われていました。
 いくつかの候補から「シャーロット」が見事当たったわけですが、日本人からすると「えっ、これだけ少ない名前候補から当たったの?」「なぜいつも同じ名前が出てくるの?」。だって日本なら、何十と候補が上がり、さらに漢字も当てはめると…気が遠くなってしまいますよね。
 それはロイヤルファミリーともなると、権威と伝統を持つ名前でなければならないから。そのため、候補となる名前も限られてしまうのです。

 近年、日本では子どもの命名に音や語句のイメージを優先し漢字をあてはめるケースが主流です。
 対して外国の名前は、それ自体が様々な意味を持っています。聖書に出てくる聖人・聖女の名前や、そこから派生した意味も多いようです。
 たとえば「エリザベス」は旧約聖書に登場するアロンの妻・エリシャバ からで意味は「神の誓い」。 「キャサリン」は聖女カタリナとのことで、意味は「純粋」。…名は体を表すって本当ですね。
 「シャーロット」とは祖父・チャールズ皇太子の女性形。また「小さい」「可愛い」という意味だそうです。「チャールズ」は9世紀西ローマ帝国皇帝カール大帝の英語変化名で「男らしい・力強い」という意味。皇帝の名を持つ可愛らしい女性…まさに英国プリンセスにふさわしい名前だったんですね!

日本より重視される「呼び名」とは

 「シャーロット」の呼び名は「ロッティ」や「ロビー」だそうです。…えっ「ロビー」?どうして? と思いませんか? 
 日本人が混乱するのは、外国の名前の「呼び名」です。あだ名、ニックネームとは違います。外国ではこうした「呼び名」はとても頻繁に使われる大事なものらしいのです。
 「エリザベス」は「ベス」「リズ」、「チャールズ」は「チャーリー」…このへんは私たちもわかりますよね。

 でも「リチャード」は「ディック」に、「ロバート」は「ボブ」、「ウィリアム」は「ビル」!? こうなると日本人にはもうわかりません。

 外国では会話中に相手の名前を口に出すことが多いため、短いだけでなく、簡単で言いやすい音に変わる慣習があるとのこと。日本語ではぴんとこないけれど、英語ではその音にすれば本名よりも発音しやすく聞き取りやすいため、そんな呼び名になるそうです。
 王女が成長し「ロッティ」「ロビー」と呼ばれる日が待ち遠しいですね!

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