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2015年8月29日

高評価がもらえる作文の書き方受験にも使える! 苦手な子もスラスラ書けて点数アップ!

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~第二章:加点・減点ポイント~
減点を防ぐ10個のチェックポイント・加点を増やす5つのコツ

試験を乗り切るには、ただ「書く」だけではダメ

第一章:作文を書く手順 」で作文を書く基本を抑えました。これでもう「書く」ことはできるでしょう。ただし、テストや入試となるとただ書けばいいわけではありません。そこで、いかに減点が少なく、できれば加点ももらえる作文に仕上げるか、が重要となります。では、減点と加点に関して、それぞれのコツをご紹介しましょう。

減点を防ぐ10個のチェックポイント

加点を増やすよりも、減点を減らす方が簡単です。減点を防ぐには、書く時に留意するのはもちろん、最後にしっかり見直すことが重要です。チェックすべき減点ポイントを10個ご紹介します。

・誤字、脱字はありませんか?
汚くて読めない文字も誤字に含まれます。

・原稿用紙は正しく使えていますか?

・文体(です・ます調、だ・である調)は全体を通して統一されていますか?

・句読点を打つ位置は適切ですか?
乱打も避けてください。

・主語と述語がきちんと対応していますか?

・接続詞の使い方が間違っていませんか?

・一つの文章がくどくどと長くなっていませんか?

・作文の前半と後半で主張や考えにブレはありませんか?

・同音異義語の漢字は正しく使えていますか?(意思と意志、特徴と特長など)

・表記に揺れ(同じ単語の漢字・平仮名表記の混在など)はありませんか?

これら10個のポイントを見直すだけで、かなりの減点を防げます。

加点を増やす5つのコツ

さて、今度は加点を狙うコツをご紹介しましょう。加点は読み手(採点者)を「オッ!」と思わせなければなりません。何本も作文をチェックしている中で、キラリと光る印象を与えるために、ぜひ下記のポイントを心掛けてみてください。
・気持ちをより伝えるために、「感情+動作」の表現を取り入れる。
(ex. 楽しみでした。→ワクワクして、夜も眠れませんでした。)

・表現にバリエーションを作る。
(ex. 嬉しかった=感動で胸がいっぱいになった/幸せだった/喜びをかみしめた)

・「たとえ」をうまく取り入れる。
(ex. 疲れた。→体が石のように重くて動けなかった。)

・「起承転結」にこだわらない。

第一章でも少し触れましたが、必ずしも「起承転結」でないといけないわけではありません。場合によっては、順番を入れ替えた方が面白い流れになることがあります。先に結論に軽く触れてから本題に入ったり、出だしをセリフやエピソードから入るのも、「よくある作文」との違いが出ます。自分が書きたい作文のテーマや内容に応じて使ってみましょう。

・場面の転換を取り入れる。
気持ちが変化したきっかけを記すことで、読み手の頭の中で場面が切り替わり、ドラマティックな展開になります。これは、単調な作文にしないコツでもあります。

これら5つもコツを臨機応変に取り入れて、「読んでおもしろい」作文をめざしましょう。

2章にわたって「高評価がもらえる作文の書き方」についてご紹介してきましたが、これで必ず作文が合格の武器になるとは保証できません(苦笑)。ただし、「苦手意識」を克服できれば、きっとメンタル面で強みになります。作文で苦戦している方、ぜひご参考に…。”

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