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コラム

2011年10月6日

目指せ! メタボ解消!

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高槻市健康づくり推進課

高槻市とフィットネスクラブが官民連携

2008年より始まった特定健診・特定保健指導。通称「メタボ健診」と呼ばれる同制度だが、リスク有と判定されても特定保健指導を受けない人が少なくない。
そこで高槻市では昨年から、高槻市国民健康保険特定健診で特定保健指導が必要とされた市民に民間フィットネスクラブの無料体験チケットを配布、運動習慣の定着を促している。担当の健康づくり推進課・藤井香さんによると「特定保健指導の利用者を増やすため、なるべく税金を使わない方法を考えました」。そこでフィットネスクラブとの官民連携が始まる。市内の施設に連絡し、3か月間、毎月2回30分以上※、市民が無料で利用できるよう依頼。5つの施設から快諾された。市民の施設利用料など、施設に補助金はでているのだろうか。
「委託ではなく連携事業ですから、補助金はありません」。地域の健康づくりのため、フィットネスクラブが無償で施設を提供したのだ。「今年から利用できる施設が8つに増えました。ありがたいことです」。
市民の反応はどうか。「昨年は117名が施設を利用され、3か月間続けられた方は75名でした」。継続した市民の体型は変化した?「平均で体重0.4キロ、ウエスト1.2センチ、減りました」。一概には言えないが、体重はほぼ変わらないもののウエストが引き締まっている、ということだ。また、特定保健指導を並行して受け、メタボを解消した人もいる。
施設利用者のアンケートにも『体が引き締まった!運動習慣続けます!』『スタッフの対応も良く、楽しかった』といった内容が多い。なかには『体調が良くなりメシがうまい!』という声も。
「(特定保健指導が必要とされた)市民の皆さんにもっと利用して頂き、運動習慣のきっかけにして頂きたいですね」。

※施設により、月ごとの利用回数、利用可能時間帯、利用可能日は異なる(下限として2回30分以上)。

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