アニマルハート
2016年1月9日
店内でフクロウが自由に動き回る。
触れあいバッチリのふくろうカフェを堺で発見
ふくろうと触れ合える癒しの空間 都会のオアシス♪♪

この頃ちょくちょく見かける「ふくろうカフェ」。
前回(梅田の「ふくろうの集うカフェ クイル」)に引き続き、今回取材して来たのは、南海高野線堺東駅からズグの「ふくろうカフェCU(クー)」さん。ビルの3階、階段を昇ると目の前に扉が表れます。
恐る恐るドアを開けると、目の前にきょとんとしたフクロウが出現。ここのフクロウたちは、結構表情が豊富で「うっ、かわいい…」とつい口にする。

お店のメンバーは、夫婦のようなメンフクロウの「オカメ」と「コットン」。
カラフトフクロウのコンビは重量感たっぷりのマツコデラックスさんのような「わさ」と、ちょっと小さい「ポッポ」。
ちっちゃくてとっても臆病なコキンメフクロウの「クー」ちゃん。
映画出演もしたクールなイケメン、アフリカオオコノハズクの「ナイル」の総勢6羽。

朝、ご飯が住んで、糞を済ませたらオーナーの畑さんが足のひもを外します。自由になった途端、ワサが巨体をわさわさしながらトッコトッコ近づいてきます。足先をチョチョッとつついてくるのが「ぎゃーかわいい~」。そーっとなでてみると、羽毛がふわふわですごく柔らかい…。
臆病でずっと物陰に隠れているクーは、キュキュッと首を曲げたり、身体を伸ばしたり縮めてみたりと仕草がとても可愛い。

オーナーの畑さんは、初めてふくろうカフェに行った時に、フクロウたちを見ながらずっとにんまり笑っている自分に気づき、癒し効果の凄さを実感。自分もふくろうカフェをはじめようと思い立ったのだそうです。
オープンから1年半、お子さんから、ご年配の方まで、大人気のふくろうカフェ。6羽それぞれの愛らしさに、マジ癒されますよ。

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