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2022年5月9日
母の日のカーネーションを長持ちさせる方法とは?
母の日のプレゼントの定番「カーネーション」を長く楽しみたい!

母の日にカーネーションをもらった、という方も多いでしょう。せっかくのプレゼント、少しでも長持ちさせたいと思いませんか?
そこで、長く楽しむためのポイントを、鉢植えと切り花の場合、それぞれご紹介!ぜひご参考になさってくださいね。
鉢植えのカーネーションを長持ちさせる、9つのポイント

切り花よりも長く楽しめる鉢植えも人気です。正しくお手入れをして、より長く楽しみましょう。
鉢植えのカーネーションを長く楽しむポイント
○ラッピングやビニールはすぐに取る。
○カゴ入りの場合は、カゴからも出す。
○小さなスカスカのつぼみや枯れた葉、咲き終わった花は取り除く。
○(室内)風通しがよく日があたる場所に置く。
○(室外) よく日の当たる場所で風通しが良く、雨風の当たらない場所に置く。
○土が乾いたらたっぷりと水をあげる。
○水やりの際には、葉や株には直接水をかけない。
○花の時期が終わったら、思い切って茎の下の方でカット。(新しい茎が育つ)
○株元がグラグラしている場合は、培養土を足して株が動かないように固定する。
切り花のカーネーションを長持ちさせる、9つのポイント

あまり長くはもたないとわかっていても、「花束」の華やかさや特別感はひとしおです。小さなお子様もお小遣いで切り花なら「1本」でも買えますよね。せっかくの贈り物、少しでも長くもたせるポイントをご紹介します。
切り花のカーネーションを長持ちさせるポイント
○ラッピングはすぐはずす。
○花瓶の水につからないよう、下の葉は取り除く。
○全体に葉を減らし、小さなつぼみは取り除いて、負担を減らす。
○茎は切れ味のいいハサミで斜めにカットする。
○カーネーションは水の吸い上げが多い花なので、花瓶の水は多めに入れる。
○日の当たらない涼しい場所に置く。
○花瓶の水は毎日取りかえる。
○花瓶や茎がヌルヌルしてきたらきれいに洗う。
○咲き終わった花、枯れてしまった部分はすぐに切り落とす。
こうした心掛けで、カーネーションが長持ちするはずです。せっかく「母の日」にもらった、お子様たちの感謝の気持ち。その愛を受け継ぎ、カーネーションを上手に育ててあげてくださいね。
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