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アニマルハート

2018年9月21日

「いがぶら」でワンダフルな体験を|動物保護団体わんらぶ 代表 橋本慶志子さん

ぶらりと旅をしながら伊賀の魅力をぎゅっと体験できる博覧会「いがぶら」。三重県の伊賀市全域を会場に922日(土)~1125日(日)の約2か月間にわたり、伊賀の食や技など6つの体験テーマに126種類のプログラムが開催されます。

 

今回はその中の一つ、1020日(土)に開催予定の「保護犬たちとの森林浴で、『ワン』だふるな一日!」を企画した、動物保護団体わんらぶ代表の橋本慶志子(よしこ)さん(18歳)にお話を伺いました。

心のケアに尽力 信条は“最後まで命を見守る!”

「いがぶら」でワンダフルな体験を|動物保護団体わんらぶ 代表 橋本慶志子さん
優しいまなざしで保護犬を抱く慶志子さん

「保護犬というと“怖い”“汚い”というイメージがあると思うのですが、実際は違います。そのイメージを変えたいと『いがぶら』への参加を決めました。直接犬に触れて身近に感じてもらえれば」と話します。

 

慶志子さんが母・優さんと動物保護団体わんらぶを立ち上げたのは4年前。一般の方からの引き取りはしていませんが、飼育放棄やいろんな理由で行き場のなくなった犬を保護し、医療ケアとともに心のケアを行い全国で里親を探す活動をしているそうです。

 

現在、自宅で世話をしている犬は小型犬を中心に犬種も成育歴もさまざまな約20頭。「特に力を入れているのが心のケアです。人間に対して不信感を持っている場合も多く、まずは信頼関係を築くことから始めます。行動を良く観察してすべてを受け入れると犬が穏やかになってきますね」と犬への思いを熱く語る優さん。譲渡した後も最後まで命を見守るのがこの団体の信条だそうです。

動物を取り巻く社会の意識向上をめざす

「いがぶら」でワンダフルな体験を|動物保護団体わんらぶ 代表 橋本慶志子さん
イベントのランチで提供される包み焼きピザ「カルツォーネ」

慶志子さんは、現在高校3年生。将来についてうかがうと「犬が悪いのではなく、人間の身勝手な振る舞いが犬を不幸にしていると思うので、大学では人間の心理を学び、今後の保護活動に生かしたいと思っています。そして動物を取り巻く社会の意識を高めていきたい」と力強く話してくれました。

 

1020日当日は、上野森林公園を会場に、保護犬との散歩や、飼育についてのお話も企画されています。またランチには、こだわりの薪窯ピザ「il vivo」の包み焼きピザにスープ・デザートがつきます。さらに、わんちゃんとの記念撮影会など、盛りだくさんの内容になっています。料金は大人(中学生以上)2,500円、小学生1,000円(幼児は無料)。