女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

コラム

2018年11月1日

明確な目的・目標の共有とお互いのリスペクトが成果を生み出す
ウーマンライフ新聞社 平成30年11月代表挨拶

明確な目的・目標の共有とお互いのリスペクトが成果を生み出す ウーマンライフ新聞社 平成30年11月代表挨拶

 

 今回で8回目を迎えた女子硬式野球の日本一を決定するトーナメント戦、女子野球のジャパンカップを観戦する機会がありました。一番印象に残ったのが「よろしくお願いします!」「ありがとうございました!」という試合前と試合終了後の挨拶でした。礼儀正しく、元気いっぱいの明るい声がスタンドまで届いてきました。会場となったのは西京極にあるわかさスタジアム京都でした。各カテゴリーの予選大会で優秀な成績を収めた高校4チーム、大学2チーム、クラブ2チーム、プロ3チームが女子硬式野球の頂上を目指して3日間に渡り熱戦を繰り広げました。観戦したのは準々決勝4試合の内3試合で、高校×プロ、高校×大学、クラブ×高校の組み合わせでした。いずれの試合も高校が先輩格のチームに破れてはしまいましたが、ハツラツとしたプレーと弾けるような笑顔にスタンドからは大きな声援が送られていました。

 

 10年前は全国で僅か5校しかなかった高校の女子硬式野球部が、女子プロ野球のリーグが誕生して9年が経過した今、25校に増えたといいます。やはりプロという夢の舞台を作ることが、そのスポーツの発展に大きく貢献するということを再認識しました。プロスポーツと言えば、男子のプロ野球とゴルフぐらいしかなかった時代に育ちましたが、スポーツのプロ化を大きく加速させたのが1993年のJリーグの誕生ではないかと思います。

 

 社会の多様化と共に新しいジャンルのスポーツがどんどん増えていく中、プロ化も進んでいますが、この夢を持てる環境を作り上げるための苦労は並大抵ではないと思います。女子プロ野球の創設も選手達の熱い思い、関係者の大変な尽力が必要だったというのは言うまでもありません。

 

 私たちの仕事も社内外を問わず、お互いをリスペクトし合い、目的・目標を共有し、そのために緻密な準備をし、自分や仲間を信じるというチームワークが成果を生むということを改めて感じました。

 

平成30年11月1日