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きれい

2019年5月23日

夏は老ける!? 紫外線で老化加速。日焼け止めクリームの選び方・正しい量・塗り方とは?

気象庁も紫外線情報を発表。うっかり日焼けにも要注意

 

この季節、気になるのが「紫外線」。気象庁でも「今日の紫外線の予測分布図」が発表されており、多いことを示す赤い色に染まった日本列島を見ると、恐ろしくなります…。

 

紫外線の中でも、夏にレジャーなどで遊んだ後ヒリヒリとしてやけどのような状態になる要因が「UV-B」で、作用が急激で大きなダメージを与え、炎症やシミ・シワ・たるみの原因になります。そして、「生活紫外線」とも呼ばれ毎日の生活の中で知らずに浴びてしまう「UV-A」は長期的に浴び続けると、ゆっくりと肌が黒くなり、真皮内の繊維芽細胞・コラーゲンなどにダメージを与えてシワ・タルミを招きます。

 

紫外線量は12時頃にピークを迎えますが、朝でも夕方でも降り注いでおり、曇りの日でも晴れた日の6割強、雨の日でも晴れた日の約2割の紫外線が地表に届いています。また、壁や地表に当たって反射する紫外線にも注意が必要です。砂浜は約25%を反射し水面は約95%を透過するので、海水浴の際はしっかり紫外線ケアをしましょう。UV-Aはガラス窓を透過するため、部屋の中にいても車の中にいても油断せず、対策したいものです。

日焼け止めの選び方とは?塗るタイミング・量は?

 

さて、紫外線からお肌を守るには「日焼け止め」が有効です。「日焼け止め」に表示されている「SPF」はUV-Bを防ぐ効果を表す数値で、高いほど肌が赤く炎症を起こすのを防いでくれます。「PA」はUV-Aを防ぐ効果を表す目安で、+が多いほど肌の黒化や弾力低下を防いでくれます。

 

ただし、高ければいいというものではありません。一般的に、数値が高くなるほど肌に負担がかかり、荒れや乾燥を招く可能性もあるため、生活シーンや目的、肌質に応じて選ぶようにしましょう。

 

また気を付けたいのが、「使用量」と「時間」です。日焼け止めの効果測定試験では、1㎠あたり2mgを塗った場合の値です。クリームタイプはパール粒1個分、液状タイプは1円硬貨1個分を手のひらに取り、額・鼻の上・両頬・アゴに乗せてまんべんなく塗り伸ばします。その後、もう一度同じ量を重ねづけすることで、ムラや付け忘れ、不足を防げます。特に、額・鼻筋・頬など高さのある部分は焼けやすいので、重ねて丁寧に塗りましょう。想像していたよりも量が多い気がすると思いますが、思い切って厚塗りしてみてください。

 

塗る順番としては、化粧水や乳液でスキンケアした後に。また、塗るタイミングは肌になじむ時間がいるため「外出の30分前」に塗るようにします。汗などで落ちたりもして時間経過とともに効果が落ちてくるので、23時間ごとに塗り直すようにしましょう。

目からの紫外線でも日焼け!? 日焼け止め+αの対策を!

 

日焼け止め以外の対策を併用するといいでしょう。

 

帽子はUV加工されていてつばが広いものを。頭皮や髪の毛の日焼けやダメージも防ぐことができます。

 

日傘はUVカット加工のされたものを選び、地面に反射する紫外線への対策を考えると日傘の内側は黒っぽい色の方が安心です。

 

また、目も紫外線の影響を受け、白内障や翼状片といった病気につながるほか、目から入った紫外線で肌が日焼けすることがあります。サングラスはUVカット率が高いもの、紫外線透過率が低いものを選びましょう。

 

残念ながら、日本人女性はもともと持っているメラニン量が多いため、肌が黒くなりやすいそう。「秋になったら老けていた!?」なんてことが無いようしっかり対策してください。