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2020年2月7日

「いいお別れをし、新たな人生を歩んでもらうために、ご遺族の気持ちに寄り添いたい」―「株式会社花駒」上野雄一郎代表取締役社長

精華・木津川で55年以上にわたって葬儀を執り行ってきた、「株式会社花駒」。近隣の人なら「イマージュホール」と聞けば、ピンッ!とくることでしょう。今では京都市内にも展開し、2020年には京田辺市と宇治市にも新たなホールができます。「『こころ、ひとつになれるお葬式』をもっと広めたい」と精力的に取り組む株式会社花駒・上野雄一郎社長にお話を伺いました。

花屋から葬儀社社長へ…。「自分の理想としているお葬式をやりたい!」

「いいお別れをし、新たな人生を歩んでもらうために、ご遺族の気持ちに寄り添いたい」―「株式会社花駒」上野雄一郎代表取締役社長
上野雄一郎社長

20歳の時に、お葬式専門の花屋に就職し、27才の時に独立しました。いろんな葬儀会社のお葬式にお花を届ける中で、花駒の社長から『地元のことをよくわかっているんだから、ウチの葬儀社をやらないか』と声がかかったんです。花屋を立ち上げて1年目でこれからという時だったのですが、『社長にならないか』と言われて。これまでいろんな葬儀社と関わってきたので、良し悪しはわかります。見ていて、ひどい対応だな、ご遺族がかわいそうだな、と思うこともありました。でも、社長になれば自分が理想とする葬儀をすることができる。そんな思いが、4代目として花駒を継ぐ決意に繋がりました」

 

前社長は「他の会社をしたい」と言って早々に出て行ってしまったそう。「ついて学べたのは1年くらいでしょうか。結局、ほぼ全部、一人でやりました。アホかな、ってくらいポジティブな性格で(笑)。全部自分でやらなきゃいけなかったけれど、大変というよりは自分のやりたいようにできる、という喜びの方が勝ってたんですよね。幸い、花屋の時にかかわってきた人たちが応援してくださったこともあり、頑張ることができました」。

 

基本的な葬儀の流れはどこも一緒。だからこそ、ご遺族の気持ちにどれだけ寄り添えるかが重要

この仕事に就いたのは約16年前。当時から、「この先きっと葬儀の形が変わっていくだろう」という予感はあったと言います。「昔ながらの葬儀は絶対に行き詰まる。だから、若い自分が新しいスタイルを作っていかなければいけない、そういう思いもありました。実際、寿命が延びて高齢化社会になり、昔は当たり前だった自宅での葬儀が減って、ホールの利用が主流となりました」。そんな中、上野社長が大事にしたのが、「心のケア」でした。

 

「昔は儀式として滞りなく進めることを重視されていた気がします。でも、本当に必要なのは、いかにいいお別れをしていただくか。基本的なお葬式の流れはどの葬儀社も一緒です。でも、ご遺族にどれだけ寄り添えるかで、大きな差が生まれます。そのためにも、思い出話にもしっかり耳を傾けます。例えば故人がたこ焼きが好きだったと知ればお供えさせていただいたりもしました。常に心に寄り添い、声をかけることも厭わない。そうやって取り組んでいるうちに、その姿勢に共感して、スタッフもお客様も増えていったんです」

 

近年は終活の一環として「事前相談」も増えてきましたが、実際はご本人よりご家族からの相談の方が多いと言います。「ご本人は、自分が病気だとしてもまだあきらめたくないから葬儀の相談なんてしたくない、そう思うんですね。でも、ご家族はお医者さんからもう長くない、と宣告されると現実問題として葬儀社探しもしなければいけなくなる。その複雑な心中を察して、対応すべきだと思うんです。ただただ事務的にプランや費用をお伝えするよりも、お気持ちや状況をしっかり伺って、まずは不安を取り除いて差し上げることを優先すべきだと思っています」

 

葬儀屋をもっと身近な存在に。ご遺族の新しい人生のスタートのためにも…。

多彩なセミナーやイベントの開催でも知られている、株式会社花駒。「葬儀社とは普段かかわりが無いし、なんだか怖いイメージもあるでしょ? だから、イベントなどで実際に私やスタッフのことを知ってもらって、葬儀社って意外と身近な存在なんだ、気軽に相談できる相手なんだと、ハードルを下げられたらいいな、と思ってやっています。葬儀の時だけでなく、亡くなる前の心の準備から、遺された方々が心置きなく新しい人生のスタートを切れるところまできちんとしよう、と…。『サポートする』なんておこがましいですが、自分たちができることはきちんとやろう。葬儀だけして終わりではなく、仏壇のロウソクを買おうとか、法要はどうしたらいいんだ、とか、お坊さんにはいくら包んだらいいんだ、とかそんなこともお気軽にご相談いただける存在でありたい。カフェスタイルで仏壇仏具の展示販売もしている『イマージュサロン』を作ったのも、そういう思いからです」

 

「ホールもぜひ見学してほしい」と上野社長はおっしゃいます。「事前にお問い合わせいただくだけでなく、前を通るだけで今は見学できるタイミングだとわかるように看板を出すようにしています。実際にどういうところでするのか見てもらうのが一番ですし、何よりスタッフに接して我々のことを知っていただきたい、実際に我々の思いを伝えさせていただきたいですからね」。そう言えるのも、人と人のつながり、心と心のつながりを徹底しているからこそでしょう。

「自分達の葬儀に自信があります!」大評判の「イマージュ品質」を京田辺市、宇治市にも

「いいお別れをし、新たな人生を歩んでもらうために、ご遺族の気持ちに寄り添いたい」―「株式会社花駒」上野雄一郎代表取締役社長
※イマージュホール京田辺 パースはイメージです

 

「自分たちがやっている葬儀には自信があります。だから、もっと多くの方のお役に立ちたい…。そう思って、京田辺や宇治にもイマージュホールを作ることにしたんです。ゆっくりお別れをしていただきたい、新しい人生を踏み出すきっかけにしていただきたい、そんな願いを込めて、これまで培ってきた『イマージュ品質』を新しい土地でも広げていきたいですね」。新しい両ホールがオープンする前から、他のホールや前日のイマージュサロンで相談も可能。予約をすれば自宅に来てもらって話を聞くこともできます。

「いいお別れをし、新たな人生を歩んでもらうために、ご遺族の気持ちに寄り添いたい」―「株式会社花駒」上野雄一郎代表取締役社長
※ファミーユ宇治槇島 パースはイメージです

 

悔いのないお別れをするためにも、思いをわかってもらえる葬儀社に任せたい…。単なる「儀式」ではなく「思い」や「心」を大切にしたい方は、一度相談されてはいかがでしょう。一度きりだからこそ、後悔のないように…。

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