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トピックス

2021年7月9日

自然災害多発! 知っていますか?
「避難勧告」廃止、「避難指示」で全員退避

災害時の避難情報に関するガイドラインが5月から変更に!
知らなければ逃げ遅れて大変なことに!

 

 自然災害が多発する中、ニュースで聞きなれない言葉を耳にすることがあったと思います。「緊急安全確保」「避難指示」「高齢者等避難」―この意味を正しく理解していますか?

 

 政府は避難情報に関するガイドラインを改訂し、520日より施行。これまで聞きなれていた「避難勧告」は廃止され、警戒レベルをより分かりやすくしたものです。ただし、変更があったこと、今の言葉の意味を知っていないと、せっかく指示が出されても逃げ遅れてしまいます。今年の梅雨の時期以降、線状降水帯の予測が進められたり、台風シーズンを控えていたりと、油断を許さない状況が続きます。今一度、命を守るために、ガイドラインを再確認しておきましょう。

 

警戒レベルが5段階に!
警戒レベル4以上で全員避難を!

 

警戒レベル5 「緊急安全確保」

【状況】災害発生または切迫

【住民がとるべき行動】命の危険、直ちに安全確保!

この段階ではもはや避難所への避難が却って危険であり、急激に災害が切迫した、逃げ遅れた、という方は自宅や近隣の頑丈な建物、洪水や高潮時は自宅の高層階や高い建物など、できるだけ身近で安全な場所を「確保」することが求められます。

 

      ~警戒レベル4 までに全員避難~

 

警戒レベル4 「避難指示」

【状況】災害のおそれ高い

【住民が取るべき行動】危険な場所から全員避難

洪水の影響を受けにくい、マンションの高層階の居住者などは居住者の自らの確認・判断で自宅に留まることもできる「屋内安全確保」という手段も選べます。

 

 

警戒レベル3 「高齢者等避難」

【状況】=災害のおそれあり

【住民が取るべき行動】高齢者や障がいのある方は危険な場所から避難

災害時に危険の高い地域の方は、この段階の避難をご検討ください

 

 

警戒レベル2 「大雨・洪水・高潮注意報」

【状況】気象状況悪化

【住民が取るべき行動】自らの避難行動の確認

 

 

警戒レベル1 「早期注意情報」

【状況】今後気象状況悪化のおそれ

【住民が取るべき行動】災害への心構えを高める

 

 

 まずは、ご家族皆さんで住んでいる地域のどこが安全なのか、どこが危険なのか、避難場所はどこなのか、「ハザードマップ」等で確認しておきましょう。学校や仕事先の付近についても調べておくと安心です。

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