8月17日(水)、9月14日、10月19日、11月16日、12月14日(すべて水曜)、13時~15時
奈良県文化会館(近鉄奈良駅東へ徒歩約5分、県庁西側)
11,000円(全5回・テキスト込み)
ウーマンライフでは、8月からの「古文書入門講座」の新規受講生を募集します。
江戸時代の文書には先人の知恵や情報が満載されています。くずし字で書かれているため、少し読みづらく思えますが、変体仮名や文の形式がわかれば意外に簡単に読めるようになります。こんな時代だからこそ古文書をつてに江戸時代の人々のさまざまな知恵に学ぶ生きた歴史を紐解いてみませんか。
文書を通して江戸時代の生活、出来事、社会、世相、地誌などが、...
7月28日(木)・8月25日(木)・9月22日(木)、13時~15時(全3回)
ウーマンライフ新聞社3F会議室(近鉄新大宮駅から南東すぐ)
9900円(全3回分、材料費として毎回別途1650円が必要。ハーブティー付き)
ウーマンライフでは、"暮らしに役立つアロマ&ハーブ教室"の新規受講生を募集します。
植物の香りには心と体を癒す不思議な働きがあります。精油やハーブを使って、コスメやスパイス、クラフトなど、美容と健康、日々の生活に役立つアイテムを実習しながら、香りの基礎を学ぶ楽しい教室です。
自然の植物に心も体も癒されながらアロマ生活の扉を開けてみませんか。
7/28(木)世界最古の...
7月15日(金) 10時~11時30分、以降12月まで金曜午前(10月は休講)
7/15・8/19・9/23・11/18・12/16
奈良県文化会館会議室
(近鉄奈良駅東へ徒歩約5分、県庁西側)
13,000円(全5回分)
ウーマンライフでは新講座 "1年10回で読む『伊勢物語』"の受講生を募集します。
最初は奈良からはじまる物語。絶世の美男・在原業平の本質は恋と風流に生きる反権力の情熱家。初恋、激しい恋、大人の恋、禁じられた恋など、華麗なる恋愛遍歴が、数々の珠玉の歌とともに繰り広げられます。
王朝の雅な恋にまつわる、人間模様、時代背景などもわかりやすく検証しながら、原文をゆっくり味わい尽くしてみましょう。
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5月20日(金) 12時30分~14時
以降6月17日、7月15日、8月19日、9月23日(第3金曜午後)の全5回
奈良県文化会館会議室
(近鉄奈良駅東へ徒歩約5分、県庁西側)
13,000円(全5回分)
ウーマンライフでは、人気講座・林和清先生の「人間ドラマ古代史」の春の受講生を募集します。
古代史を彩る様々な人物にスポットライトを当て、その人物が生きた時代背景、世界情勢や人間関係などをドラマチックにわかりやすくお話する古代史シリーズもいよいよラストステージ。
弘法大師空海をはじめ、桓武天皇、井上内親王、藤原薬子など、古代の幕を閉じ、新しい国家へと向かう激動する時代背景とともにさまざまな人間ドラマを興味深く...
3月29日(火)
10時〜12時
午後は万葉植物園(閉園の場合は奈良公園の散策)
以降4月5日・5月10日・6月7日・7月26日(すべて火曜)
2回目以降は現地10時30分集合
奈良県文化会館会議室
(近鉄奈良駅東へ徒歩約5分、奈良県庁西側)
12,000円(全5回、保険料込み、入館料などは実費)
ウーマンライフでは、講座「谷先生の自然観察教室」の春の受講生を募集します。
私たちのまわりには、花や虫、鳥や樹木など多種多様な生物が生息しています。ちょっと注意して観察すれば、さまざまな生物の驚異に満ちた世界が見えてきます。
早春の万葉植物園、大和郡山城のさくら、室生寺のシャクナゲ、大和文華館のささゆり、万博記念公園のはすなど、春から夏、季節の花々とともに自然の息吹を胸いっぱいに感じながら、楽しい講義が人気の谷幸三先生と自然観察に出かけ、自然保護についても考え...
3/11(金)
10時~12時
以降 3/11(金) 4/1(金) 5/13(金) 6/24(金) 7/22(金)
※おおむね現地10時30分集合
奈良県文化会館(近鉄奈良駅東へ徒歩約5分、県庁西側)
13000円(全5回、保険料込み)
ウーマンライフでは、講座「街道を歩こう」春の受講生を募集します。
江戸時代、庶民の旅が盛んになると、寺社や名所旧跡が多い京都、奈良間の移動が増加します。伊勢参りや西国巡礼、大和めぐりや宇治巡りなど、さまざまな旅人が街道を行き来しました。
今回は東海道の要所であった山科から醍醐道を通り、さくらの名所醍醐寺へ、さらに奈良街道を通って宇治へ、また伏見から豊臣秀吉が築いた太閤堤をめぐる形で、宇治道、大和街道を...
2月18日(金)10時〜11時30分、以降6月まで毎月第3金曜午前 (開講日は上記を参照)
奈良県文化会館会議室(近鉄奈良駅東へ徒歩約5分、県庁西側)
13,000円(全5回分)
ウーマンライフでは春の新講座"歌びと『古今集』"の受講生を募集します。
万葉集最後の歌が詠まれた759(天平宝字3)年から古今集が成立した905(延喜5)年までの、約150年間、和歌の世界はどのように形作られていったのでしょう。
平城京から長岡京そして平安京へと激動する時代を背景に、万葉集から古今集への変遷、古今集の大成など、日本の和歌の文化の流れをわかりやすくお話しします。
紀貫之、壬生忠岑など、大歌人たちのとっておきの面白いエピソ...