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トピックス

2021年12月28日

初詣に行く前に知っておきたい、7つのマナーと正しい参拝方法

初詣の際に気を付けたい7つのマナー

 

新年、日本人ならまずは初詣。つい自己流や前の人の見様見真似でお参りしていたりしませんか?

 

神聖な場所での伝統的な行事。マナーをしって、正しく心を込めてお祈りしたいものです。そこでまずは、初詣のマナーをご紹介しましょう。

 

1.初詣はいつまで?=1月7日まで。コロナ禍では受け付け延長も

初詣は三が日までの参拝をさしますが、近年は松の内の7日までもOK。神社や地域によっても異なります。コロナ禍においては混雑を避けるために縁起物の受付を延長したり、1月末や節分までを初詣とするところもあります。三が日にこだわらず、行ける時に無理をせずにまいりましょう。

 

2. ペット同伴はOK?ー事前に要確認

家族同様のペットですが、お参りする神社にはご注意を。例えば稲荷神社は狐が神社を守っているので、犬は厳禁。他の参拝客のことを考えて禁止にしているところもあれば、同伴を許しているところもあります。事前にきちんと確認してから連れていきましょう。また、ペット連れが許されていても、きちんとマナーを守ることをお忘れなく。

 

3.喪中での初詣は?―お寺はOK

神社では、喪中の方の初詣は基本的にNG。でも仏教なら49日、神道なら50日の忌明けを過ぎれば初詣OKという神社もあります。一方お寺では亡くなった方に手を合わせることが大切という考え方から、初詣はOK。ただし浄土真宗では死を穢れとみなし、初詣を避ける習慣もあります。このように神社・お寺、また地域によっても異なりますので、行きたい神社・お寺に問い合わせてみるのが確実です。

 

4.初詣の服装は?―カジュアルすぎず

最近は気軽に初詣に出かける方が増えました。でもやっぱり神様に失礼のないようにしたいもの。カジュアルすぎないフォーマルな服装でお参りしましょう。

 

5.お寺での拍手は?―打ちません

神社では音を立てて柏手を打ちますが、お寺では合掌時に音を立てるのはタブーです。

 

6.おみくじ、引き直していい?―NO!

おみくじを引くのは、まず参拝して神様に挨拶をしてから。またおみくじで悪い結果が出ても引きなおしてはいけません。どうしても引きなおしたい時は、日を改めてもう一度参拝してから。

 

7.初詣での帰りは寄り道は?―NG

初詣の帰りは福をこぼさないように、まっすぐに帰宅しましょう。

 

鈴と賽銭、どちらが先?正しい神社の参拝方法

 

全体的なマナーを見直したところで、初詣の実践編です。実際にお参りする時に、スマートに、正しく行動するためにぜひ確認してください。

 

【神社に入る時の作法・手順・マナー】

 

 

1.鳥居前で軽くおじぎをする

鳥居から内側は神様の領域のため、一礼してからくぐりましょう。

 

2.参道は真ん中を避けて歩く

参道の真ん中は「正中(せいちゅう)」と呼ばれ、神様の通る道だとされています。少し左右に寄って歩きましょう。横切る際には軽く一礼すると丁寧です。

 

3.手水舎で手、口を清める

手水舎は、「てみずや」「ちょうずや」と呼び、「心身を清める場」です。

※現在、新型コロナの影響で使用を中止しているところもあります。その場合はスルーしてください。

4.参拝する

「二拝二拍手一拝」が参拝の基本形になっていますが、出雲大社は「二礼四拍手一礼」であるように、神社によって異なります。近年は、御朱印をいただく方も増えていますが、参拝が終わってからにしましょう。

 

では、この中から、手水と参拝について、さらに詳しく見ていきましょう。

 

 

 

【手水の作法】

 

 

手水で清める手にも順番が!

 

1. 手水舎の前で軽くお辞儀をする

鳥居をくぐる時同様、手水の作法に移る前に軽くお辞儀をします。

 

2. 右手で水をくむ

右手で柄杓を持ち、水を満杯に汲みます。

 

3. 左手を清める

柄杓の水を3割ほど使って、まずは左手を清めます。

 

4. 柄杓を左手に持ち替え、次は右手を

左手に柄杓を持ち替えて、先ほどと同僚の水で右手を清めます。

 

5. 口を清める

再び右手に柄杓を持ち替え、左手へ水を注いで、口に運びます。その際の水の量は、柄杓に水を1割程度残すくらい。柄杓を直接口に運んではいけません。

 

6. 柄杓を清める

柄杓を立て、柄に水を伝わせて、自分が持っていた部分まで水を流して、柄杓を清めます。

 

7.柄杓を元に戻す

柄杓を清め終えたら、元の場所に丁寧に戻します。

 

8. 軽くおじぎをする

軽くおじぎをしてから立ち去ります。

 

 

 

【神殿前での作法・マナー】

 

 

いよいよ神様とご対面です。見様見真似ではなく、神様に対してご無礼のない態度で臨みましょう。

 

 

1.軽く一礼して神前に進む

 

2.鈴を鳴らす

 

3.賽銭を丁寧に入れる

 

4.2回お辞儀をする。その際は、姿勢をただし、腰を90度に折る

 

5.胸の高さで両手を合わせ、右手を少し下にずらして、しっかり音をたてて2回手を打つ

 

6.指先を揃えて、祈る

 

7.深く1回お辞儀をする

 

8.神前から去るとき、軽くおじぎする

 

 

いかがでしたか? ちゃんとできていましたか?

この機会に正しい作法やマナーを見直して、“大人の参拝”をマスターしましょう。

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