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トピックス

2019年8月7日

夏の敵 蚊にさされない方法・蚊を寄せ付けない方法

ぜひ知りたい! 蚊の撃退法・対策法

 

 プ~~ン…。

音を思い出しただけで、ゾッとしてソワソワしてしまう、夏の大敵と言えば「蚊」! 「なんで家族で私ばかり刺されるの?」「なんでこんなに蚊がいるの?」と疑問に思ったり、「掻いたらダメってわかってるけどカユいの我慢できない!」と不満に思ったことがあるのではないでしょうか。敵に勝つにはまず敵を知ることから。この夏、少しでも蚊のトラブルを回避できるよう、4つのテーマで撃退法・対策法をご紹介したいと思います。

蚊にさされない方法 ~なんで私だけ? 蚊に刺されやすい理由とは?~

 

 同じ場所にいても、なぜか自分だけ刺されてしまう…という人はいませんか?
 「刺されやすい人」には特徴があります。蚊の好みを知れば、「好かれないようにする」ヒントが見つかるかも! まずは、どういう人が刺されやすいのか、見てみましょう。

 

【蚊に刺されやすい7つの理由】

 

1. 体温が高いとダメ!?
蚊は温度を感知し、温かいものに寄ってきます。

2. 汗をかくと寄ってくる?
汗をかくということは体温も高く、また汗の乳酸の匂いを嗅ぎつけて寄ってきます。

3. 日焼けしている・暗い服を好んで着る
蚊は暗い色が好きなので、服装はもちろん日焼けして肌の色が黒い人も要注意

4. お酒好きはさされやすい?
飲酒をするとアルコールの分解過程で二酸化炭素を吐き出す量が増えるため、蚊の目印になってしまいます。

5. 妊娠中は危険!?
妊娠中には体温が高くなり、吐く息に含まれる二酸化炭素の量が増加するため。通常の2倍狙われやすくなるとの研究結果もあります。

6. 太っていると狙われる?
太っていると体表面積が広いため確率的に刺されやすいのに加え、肥満の人は汗をかきやすいことも理由になっています。

7. 血液型ではO型は危ない!?
O型が一番よく刺されるという実験結果報告がありますが、未だ理由は定かではありません。

 上記項目を見て「私は当てはまらないから大丈夫」と安心した方、誰もが経験する、体温が高く汗もかきやすい「お風呂上り」のタイミングも要注意です。とにかく、汗・体温・ニオイ・二酸化炭素には気を付けたいですね。

蚊にさされない方法 ~こっちに来ないで! 蚊を寄せ付けない方法は?~

 

 蚊にさされないためには、寄せ付けないことが一番です。
 「わかっているわよ! ちゃんと蚊取り線香をモクモク焚いて、電気の蚊取り器具だってつけている。それでもブ~ンとやってくるのよ!」とお思いの方も多いのではないですか?
 そこで、他の蚊よけ対策もご紹介しましょう。合う方法を見つけて、蚊対策を強化しませんか?

 

【蚊を寄せ付けない5つの方法】

1. 食事
蚊は酸性の体が好み。規則正しい生活、適度な運動、野菜やきのこ類、果物、海草、お酢などアルカリ性の食材を取り入れた栄養バランスの良い食事に心掛け体質を改善しましょう。

2. アロマ
柑橘系の匂いを苦手とするため、シトロネラ・ゼラニウム・ラベンダー・ミント・レモン・レモングラス・ペパーミント・ニアウリ・ユーカリ・ローズマリーなどが効果的とされます。水10ccにアロマオイルを2~3滴加え、アトマイザーに入れて、服やカバンなどに吹き付けます。効果は約2時間、1~2週間で使い切るようにしましょう。

3. 酢
眠る時は枕元に酢を入れたグラスを置くといいそう。蚊は酢が嫌いなので近づかなくなります。

4. 扇風機
蚊の飛行能力は時速約2.4kmとかなり低いため、扇風機の風の中を飛ぶことができません。さらに、人間が放出する熱と二酸化炭素を感知する器官・毛状感覚子の働きが扇風機の風で乱されるため、蚊対策になります。

5. テレビ
蚊は温かいものに寄るという習性を利用したもので、蚊が飛んできたらテレビをつけることで、テレビが放出する熱の方が人間の体温より高いためそちらに引き寄せられると言われています。

本当に効果があるのか、ないのか…。簡単にできる対策ばかりなので、ぜひ一度試してみてください。

蚊にさされない方法 ~事前に防ごう! 蚊を発生させない対策とは?~

 

ドアや窓の開け閉めを素早くするなど気を付けていても、知らないうちに家の中で飛び回っている蚊。刺されないようにすることも大切ですが、その前になるべく家の周りで発生させないようにすることも重要です。蚊は水に卵を産みます。そのために注意すべきは、「水」! 蚊の発生を抑える方法をご紹介しましょう。

 

【蚊を発生させない7つの方法】

 

1.植木鉢の受け皿に水を溜めない

2.屋外に空き缶や空き瓶、おもちゃなど水の溜まりそうなものを置かない

3.ビニールシートのたるみに水を溜めない

4.ブロックの穴に水を溜めない

5.排水マス等のふたの隙間は防ぐ

6.水分を含んだ土にも産卵するので、土に殺虫剤や熱湯をかける

7.水を捨てられない場所には銅を入れることでボウフラの発生を防ぐ

 

 アカイエカは、下水溝、防火用水槽、庭の池、用水路などの水面に産卵し、幼虫は側溝や排水マスに発生します。卵は約2~5日で孵化し、幼虫は7~10日間で4回脱皮してさなぎになり、約3日で羽化して成虫になります。成虫は約1ヵ月生存します。また、ヒトスジシマカの幼虫は空き缶、空きびん、ブロック穴などちょっとした水たまりで、チカイエカはビルの浄化槽などで発生します。

 

蚊は種類により吸血する時間が異なります。アカイエカは夕方~夜、ヒトスジシマカ(ヤブ蚊)は昼~夕方にかけて吸血します。「オフィスや地下鉄でよく刺される」という方は、年中発生するチカイエカの可能性が高いでしょう。高温時には2週間足らずで卵から成虫になってしまうため、蚊が急増することも多々あります。なるべく付近で発生させないよう、家周りの余計な水場をなくしましょう。

蚊にさされない方法 ~カユ~イ! 蚊に刺された時の対処法とは?~

 

いくら気を付けていても、知らぬうちに蚊に刺され、痒くて気づいた、ということも多いでしょう。ツラいカユミを早くおさめる方法を調べてみました。

【蚊に刺された時の5つの対処法】

1. とりあえず洗い流す
蚊のかゆくなる成分は水に溶けやすいため、すぐに洗い流しましょう。

2. さされたらまずは冷やす
冷却によって腫れが抑えられ、感覚を鈍らせることでかゆみも抑えられます。

3. ラベンダーやカモミールのエッセンシャルオイルを利用
ラベンダーは皮膚の細胞の分裂を活性化させるとされ、痕を残しにくくしてくれます。カモミールはかゆみにも効果的に作用するといわています。

4. 絆創膏を貼ってみる
刺された箇所が空気に触れる割合を減らすことで、かゆみを和らげます。

5. かゆいところに塩を塗る
蚊が体内に注入するかゆくなる原因の液は弱酸性なので、弱アルカリ性で中和することでまゆみが治まる。

 市販薬もいいですが、カユミの種類によってステロイド入り・無しなど、効果的な使い分けがあるようです。薬剤師さんに相談してみるといいかもしれませんね。とにかく、どんなにかゆくてもひっかいたり、爪で傷を付けるのはNG! 余計にかゆみが広がったり、肌に傷がつくとシミにもなります。跡が残ってしまった場合は、紫外線を避け、しっかり保湿して、美白化粧水などを使うのもいいようです。
 かゆみから早く卒業して、跡を残さずキレイに治るよう、刺された後のケアにも気を付けましょう。