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きれい

2020年6月24日

雨の日は爆発頭! クセ毛、8つの対策・NG行為/ストレートパーマと縮毛矯正の違いとは?

クセ毛の要因は、毛根とダメージヘア

湿気が多い、雨が降っている。ムシムシと息苦しかったり、傘が邪魔だったり、濡れてしまったり…さまざまな「困った」はありますが、クセ毛の人にとって、湿気の多いこの時期は地獄! 髪がボワ~ンと広がって、爆発状態。 朝からブローしてセットしても、すぐに湿気を含んで、クネクネとうねってしまいます。「もうイヤ! え~い、今日はうっとうしいからゴムでくくってごまかしちゃえ!」そんな方も多いかもしれませんね。

 

クセ毛の原因の一つは、「毛根」です。毛根が頭皮に対して曲がっていると、毛髪もねじれて伸びてうねってしまったり、毛髪が楕円になりカールしやすくなります。

 

また、「髪のダメージ」も一因です。キューティクルのはがれた部分は水分が不足しているため、そこから空気中の湿気をたんまり吸い、水分を溜めた場所だけ膨張するため、うねりを起こすのです。ダメージ箇所が均一でないため、毛髪の1本1本が異なる形状になってしまうことで、髪全体が広がります。湿気の多い梅雨の時期に余計に広がりやすくなるのはそのためです。

広がりを抑えようと濡らすのはNG!? クセ毛対策、8つのポイント

では、クセ毛を抑えるにはどうすればいいのか? 8つのポイントをご紹介します。

 

コーティング剤や添加物の入っているシャンプーやトリートメントを使わない!
毛穴に付着するとうねりがひどくなることもあり、抜け毛の原因にもなります。

 

●食生活を見直そう!
頭皮・毛髪にも十分な栄養を行き渡らせるためにも、栄養バランスのいい食事を1日3食、きちんととりましょう。特に、野菜や果物に多く含まれるビタミンやミネラル、海藻類に多く含まれる亜鉛やアミノ酸などが効果的だとされています。

 

●日差しに気を付けよう!
日に当たると髪の水分が蒸発して髪の水分バランスを保てなくなったり、紫外線によってキューティクルが傷つけられたりして、うねりがひどくなります。

 

●髪を洗った後は、しっかり乾かそう!
髪が湿ったままでは、寝ている間に癖が付いてしまいます。また、濡れた髪は非常に繊細なので、摩擦や頭の重みによる圧迫ですぐ傷んで、広がりやすい髪になってしまいます。

 

●タオル使いに要注意!
濡れた髪をタオルで拭く時は、ごしごしこすらず、やさしく叩くようにしましょう。

 

●ドライヤーの当て方にも気をつけよう!
キューティクルが閉じるように、ドライヤーの風は根本から毛先に向かって当てるようにしましょう。その際、髪を伸ばしながら乾かすとクセ毛も伸びやすくなります。最後は冷風を当ててキューティクルを閉じて固めましょう。髪全体に艶が出やすくなり、さらに冷やされることで汗がおさまるため髪が広がりにくくなります。

 

●スタイリング剤選びにも気をつけよう!
水分を含んだムースやWAXは、スタイリング後に使用するとクセ毛に戻りやすくなります。梅雨時期には湿気対策用のスタイリング剤が便利です。

 

●出先でのクセ毛対策、水濡らしはNG!
出先で広がりが気になった時、濡らす人も多いのでは? それはNG! いったんは落ち着きますが、乾いたら余計に広がります。それよりも、ブラッシングが効果的。とかすことで髪の水分が均等になり、地肌の血行もよくなります。

 

身近にできること、ちょっとした心がけでできることばかりなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

クセ毛をまっすぐサラサラに! ストレートパーマと縮毛矯正、どう違う? 

さて、対策をご紹介しましたが、「え~い、めんどくさい! 美容院へ行ってサラサラストレートにしてもらうわ!」という方もおられるかもしれません。そこでふと疑問に思いませんか? 「ストレートパーマ」と「縮毛矯正」、どちらを選ぶべきなんだろう?と…。実はこの2つは似ているようで全くの別物なんです!

 

「ストレートパーマ」は、本来は「パーマがかかった髪をまっすぐに戻す」ものであって、くせ毛を直すためのものではありません。縮毛矯正より髪への負担が少ないのですが、クセをしっかり伸ばすというよりはボリュームダウンをする、というものなので、クセ毛は多少残ります。

 

一方の「縮毛矯正」は、主な目的がくせ毛の矯正になります。アイロンを用いて地毛のクセをしっかり伸ばすので、クセがまっすぐのびてツヤも出ます。かけた部分は半永久的に持続します。ただし、次にパーマをかけたいと思った時、かかりが悪くなるのでデジタルパーマを利用することになります。

 

いずれも長持ちさせるためには、かけた当日はシャンプーを控え、特に縮毛矯正はダメージを受けやすい状態が数日間持続するため強いブラッシングやゴシゴシシャンプーは控えるようにしましょう。

 

クセの強さや「どうなりたいか」の希望、髪のダメージの具合などに応じて、美容師さんと相談しながら選ぶといいでしょう。

 

髪もアンチエイジング! 若々しく美しい髪のために!

以上、様々な対策をご紹介しましたが、「クセ毛、上等!」と開き直って、クセ毛を活かしたスタイリングやまとめ髪で湿気の多い季節を乗り切るのもいいかもしれません。

 

いずれも、「クセ毛対策」だけでなく、若々しく美しい髪を維持するためも有効です。クセ毛の人も、そうじゃない人も、これを機に、「美髪」「髪のアンチエイジング」のために、頭皮と毛髪の健康を考えてみませんか?

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