あの日の子育て日記 こままごと
2021年12月25日
あの日の子育て日記 こままごと Vol.208
W受験生
愛するわが子の成長の記録をしっかり残したい…
そんな思いが生んだ、「子育てDiary gift ~20+α年分の親心~」

ウーマンライフ新聞社の女性スタッフの間から、「ウチの子の成長、もっとちゃんと記録しておけばよかった」「写真もデータのままでパソコンやスマホの中に放置」そんな後悔の声があがりました。その一方で、「お母さんが整理してくれたアルバムを見て、大切に育ててくれたんだな、と嬉しくなる」という子ども目線の意見もありました。そんな親と子の想いから生まれたのが、「子育てDiary gift ~20+α年分の親心~」です。
当時から「子育てDiary gift ~20+α年分の親心~」があればもっと楽に書けたはず…と思いつつ、思い出の数々を「あの日の子育て日記 こままごと」として綴ることにしました。妊娠した瞬間から「子」と「ママ」の出来「ごと」にあふれたものになるーそれが、「こままごと」と名付けた理由です。その中に、「おままごと」遊びをした時に味わったような楽しさやあったかさも描けたらいいな、との想いもありました。これから子育てする方も、すっかり子育てを卒業した方も、一緒に成長を見守っていただければ幸いです。
あの日の子育て日記 こままごと
Vol.208 W受験生

唯一の条件
息子が中学3年生、娘が高校3年生になり、ともに受験生。この一年は正念場です。
娘には、「好きなところを、いくつでも受験していい」と言っていますが、一つだけ条件があります。それは「家から通える範囲」ということ。娘を遠くの大学に通わせるのはちょっと心配で…。世の中には一人暮らしの女子大生なんてごまんといるのは承知していますが、夫婦ともに、そこは譲れない条件でした。幸い、家から通える範囲にたくさん大学があり、選択肢は多いので“、“無理難題”というわけではありません。娘もその条件にまったく異論はないようで、学びたいこととランクの折り合いのつく学校をいろいろ考えているみたい。
息子は夏まではとりあえずクラブ活動に励むでしょうね。まぁ、高校受験と大学受験では違いますから、同じように頑張れ、とは思いませんが、お互い、いい刺激を与えあってくれたらな、と考えています。
子から親へのメッセージ
「お父さん、お母さんへ
家から出よう、なんて考えたこともなかった(笑)。家から通える範囲に十分大学があったからかもしれないけれど、その条件になんら疑問を感じなかったよ。ってことで、大学生になっても、実家暮らしなんだからいろいろよろしくね(笑)。
娘より」
「あの日の子育て日記 こままごと」バックナンバー
あなたも、子育ての記録を残しませんか?
「子育てDiary gift ~20+α年分の親心~」
妊娠が分かった時、ママとパパはこう思ったんだよ。
あなたがお腹の中にいた時、こんなことがあったんだよ。
あなたが生まれた時、これほど多くの人が祝福してくれたんだよ。
あなたはこうして成長したんだよ。
かけがえのない一瞬、その時抱いた心情を写真とコメントで手軽に残せるのが、「子育てDiary gift ~20+α年分の親心~」です。
母子手帳に挟んだままになりがちなエコー写真を貼るスペースもあり、妊娠期間の数カ月と誕生後、成人までの20年間をまとめられる、「子育て日記」と「アルバム」の要素を兼ね備えた一冊です。
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2022年5月14日
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